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2025-12-19 10:30:00

ほんとに怖いタイルの「浮き」

外壁タイルの浮きを放置すると、見た目以上に深刻な事故や損害につながる可能性があります。特に人身事故や資産価値の低下、修繕費の高騰といったリスクが顕在化します。

🧱外壁タイルの「浮き」とは?

外壁タイルの「浮き」とは、タイルが下地から部分的に剥がれ、接着力が低下している状態です。見た目には問題がないように見えても、内部では空洞ができており、打音検査などで異常が確認されます。

⚠放置によって起こる5つのリスク

1. 🧍‍♂️人身事故の可能性

浮いたタイルが落下すると、通行人や居住者に直撃する危険があります。実際に全国で重軽傷事故が報告されており、建物管理者の法的責任が問われるケースもあります。

2. 🏚建物の耐久性低下

浮きが進行すると、雨水の浸入や下地の劣化を招き、建物全体の耐久性が損なわれます。長期的には構造的な問題に発展する可能性も。

3. 💸修繕費の高騰

浮きの段階で補修すれば低コストで済みますが、剥落後は足場設置や全面張り替えが必要となり、費用が数倍に膨れ上がることもあります。

4. 🏢資産価値の下落

外観の劣化は資産価値に直結します。特に賃貸物件や商業ビルでは、入居率や賃料に影響を及ぼす可能性があります。

5. ⚖法的責任の発生

事故が起きた場合、管理者や所有者が損害賠償を求められることがあります。建築基準法では定期的な外壁調査が義務付けられており、怠ると行政指導の対象にもなり得ます。

🔧予防と対策

定期点検(打診・赤外線調査):浮きの早期発見に有効

部分補修(ピンニング・樹脂注入):初期段階での対応がコスト効率的

剥落防止工法(表面コーティング):美観を保ちつつ安全性を確保

📝まとめ

外壁タイルの浮きは、放置すると「見えない危機」が「目に見える事故」へと変わります。美観だけでなく、安全性・資産価値・法的責任に直結するため、早期発見と迅速な対応が不可欠です。建物の管理者・所有者として、定期点検と予防策を怠らないことが、安心・安全な環境づくりの第一歩です。ご自宅やご所有されているアパート、マンションで少しでも気になることがあればダイテクノにお気軽にお問合せください。