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ほんとに怖いタイルの「浮き」
外壁タイルの浮きを放置すると、見た目以上に深刻な事故や損害につながる可能性があります。特に人身事故や資産価値の低下、修繕費の高騰といったリスクが顕在化します。
🧱外壁タイルの「浮き」とは?
外壁タイルの「浮き」とは、タイルが下地から部分的に剥がれ、接着力が低下している状態です。見た目には問題がないように見えても、内部では空洞ができており、打音検査などで異常が確認されます。
⚠放置によって起こる5つのリスク
1. 🧍♂️人身事故の可能性
浮いたタイルが落下すると、通行人や居住者に直撃する危険があります。実際に全国で重軽傷事故が報告されており、建物管理者の法的責任が問われるケースもあります。
2. 🏚建物の耐久性低下
浮きが進行すると、雨水の浸入や下地の劣化を招き、建物全体の耐久性が損なわれます。長期的には構造的な問題に発展する可能性も。
3. 💸修繕費の高騰
浮きの段階で補修すれば低コストで済みますが、剥落後は足場設置や全面張り替えが必要となり、費用が数倍に膨れ上がることもあります。
4. 🏢資産価値の下落
外観の劣化は資産価値に直結します。特に賃貸物件や商業ビルでは、入居率や賃料に影響を及ぼす可能性があります。
5. ⚖法的責任の発生
事故が起きた場合、管理者や所有者が損害賠償を求められることがあります。建築基準法では定期的な外壁調査が義務付けられており、怠ると行政指導の対象にもなり得ます。
🔧予防と対策
• 定期点検(打診・赤外線調査):浮きの早期発見に有効
• 部分補修(ピンニング・樹脂注入):初期段階での対応がコスト効率的
• 剥落防止工法(表面コーティング):美観を保ちつつ安全性を確保
📝まとめ
外壁タイルの浮きは、放置すると「見えない危機」が「目に見える事故」へと変わります。美観だけでなく、安全性・資産価値・法的責任に直結するため、早期発見と迅速な対応が不可欠です。建物の管理者・所有者として、定期点検と予防策を怠らないことが、安心・安全な環境づくりの第一歩です。ご自宅やご所有されているアパート、マンションで少しでも気になることがあればダイテクノにお気軽にお問合せください。
今年もこの季節がやってきました
外壁タイルのリフォーム時期と劣化サイン
🏠 外壁タイルのリフォーム時期と劣化サインを徹底解説
外壁タイルはその高級感と耐久性から、多くの住宅やマンションで採用されています。しかし「タイル=メンテナンス不要」と思っていませんか? 実は、タイル外壁にも定期的な点検とリフォームが必要です。
🔍 リフォームの目安時期はいつ?
• 目安は築10〜15年で初回点検、30年で本格的なリフォーム検討
• タイル自体の耐用年数は30〜50年と長寿命ですが、目地やシーリング材は10〜15年で劣化します。
• 30年を超えると、タイルの浮きや剥がれ、白華現象(エフロレッセンス)などが顕著になり、全面的な補修や張り替えが必要になることも。
⚠️ リフォームが必要な劣化症状とは?
以下のような症状が見られたら、早めの対応が必要です。
• タイルの浮き・剥がれ
• 下地との接着力が弱まり、タイルが浮いたり落下する危険性があります。
• 特に北面や日陰部分は劣化が進みやすいので注意。
• 目地やシーリングのひび割れ・剥がれ
• 雨水が侵入し、内部の腐食や雨漏りの原因に。
• 放置するとタイル全体の張り替えが必要になることも。
• 白華(エフロレッセンス)
• タイル表面に白い粉が浮き出る現象。
• 美観を損なうだけでなく、水分の通り道ができているサインでもあります。
• カビ・コケの発生
• 通気性や防水性の低下により、湿気がこもりやすくなります。
✨ まとめ:美観と安全性を保つために
外壁タイルは「見た目が変わらないから大丈夫」と思いがちですが、内部では静かに劣化が進行していることも。10年ごとの点検と、30年を目安にしたリフォーム計画で、住まいの価値と安全を守りましょう。年末の大掃除の際に、一度住宅の周りを見ていただき不安な点がありましたらダイテクノへお気軽にご相談ください。点検・修繕のお見積りは無料でご対応させていただきます。
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なぜ外壁は耐久性が高いものを選ぶ必要があるのか?
外壁材として日本で最も使われているのは「サイディング」です。コストが安く、施工もしやすいことから全国的に普及しているのですが、サイディングの弱点は「耐久性」です。一般的には10年~15年を目安に足場をかけて塗装をする必要があると言われています。その費用は¥150万~¥300万ほど。リフォームの場合ローンを組むことがほぼできないので、リフォーム代を現金で用意しなければいけません。10年~15年というとどんなタイミングか?だいたいのご家庭ではお子さんが高校生か大学生になるころかと思います。お子さんの教育費用がかかるタイミングと家のメンテナンスにお金がかかるタイミングが被ってくるのでお子さんの学費を奨学金でまかなう家庭が多いのです。
だからこそ、最初に¥100万~¥200万費用が上がっても耐久性の高いタイル壁、塗り壁、ガルバリウム鋼板にすることによってメンテナンス費用をグンと下げることができるだけではなく、後からお金が出ていくことがなくなります。キッチンやエアコンはどこまでいっても「消耗品」なので、そこにあまりお金をかけずに、構造躯体や屋根、外壁という後から手を加えるにあたって多額の費用が必要なことにお金をかけた方が後々楽になるのだと思います。



